SPSSによる分散分析と多重比較の手順
- 作者: 石村貞夫
- 出版社/メーカー: 東京図書
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
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いまのところ「差があるといえるか?=(分散分析)」、「どこに差があるか(多重比較)」っていうことのように理解している。
それにしても、対象にしているデータによって、いろいろ使い分けしなくてはならない。
それをひとつひとつ整理していく、対応方法として知識を得ていくのだが、その過程をいかに楽しむか?
ここをうまく乗り切りたい。。
- 因子の数が1つかそれ以上か?(一元配置、2元配置(
- GLM一般的な多因子、etc)
- 対応があるデータを対象にしているか?(反復測定?)
- 母集団の正規性や等分散性があるといえるか?(ノンパラメトリック検定したほうがいいか?)
- 二元配置以上での交互作用の判断
- 共変数(共分散分析)
などなど
いろいろ自分なりに整理し始めている。OneNoteとPowerPointで奮闘中。